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「北海道日本ハムファイターズ」の新球場移転問題

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出典:日本ハムファイターズ公式ホームページ

かなり前から取りざたされていた「北海道日本ハムファイターズ」の移転問題ですが候補地として「北広島」や「北海道大学敷地内」などいろいろ上がってはいますが、そもそもなぜ移転しなければいけないのか、その理由が気になったので調べてみました。

1試合の使用料1,600万円が経営を圧迫

もともと札幌ドームは日本ハムファイターズのものではなく「株式会社札幌ドーム」が運営している施設で、ファイターズは年間使用料を支払って使っている状態です。

1日の基本使用料800万円(観客動員数2万人以下の場合)それに加え2万人を超えると1人につき400円が加算され、4万人はいると1600万になります。

それに追い討ちをかけるように2016年4月に基本使用料が830万円に値上げとなり年間で9億円にもなるとのこと。


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グッズや売店の売り上げがファイターズに入らない

球団にとっての大事な収入源になる球場内の飲食店やグッズの売り上げは「株式会社札幌ドーム」にほとんど持って行かれてファイターズ側に入りません。また広告看板代も球団が2億5,000万円で買い取って運営している状態とのこと。

そのほかドームがコンサートやイベントで使用時のフィールドの芝の撤去や設置、警備費や清掃代も合わせると年間約17億5,000万円。先ほどのドーム使用料金を含めれば26億5,000万円にもなり、これはファイターズが選手たちに支払っている年棒総額27億円に匹敵することになります。

アジアNo. 1のボールパーク

自前の新球場を持つことによりチケット収入や飲食店、グッズの売り上げなどがファイターズに直接入るかたちになれば収入が増加し、新たな外国人助っ人やFAを取得した主力選手の引き留めなどに生かされ、さらに強い球団になると思います。

またファイターズは「スタジアム」ではなくメジャーリーグの球場のような「ボールパーク」にするという構想ですがこれは試合観戦以外の魅力を提供し、新しい客層の開拓や試合日以外にも球場に訪れてもらうのがねらいでホテルや商業施設なども併設していくとのこと。

現段階ではまだ移転先は決まっておらず各候補地ともその土地のメリットやデメリットがありなかなか簡単には決まりそうにはありませんが新球場ができるのは今から楽しみですね。


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